光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

小さなカタツムリ

おはようございます♪ 今日は久しぶりの雨。カタツムリが喜びそうです。

 

カタツムリといえば、庭のアジサイに小さいのがいました。

 

体の動きはゆっくりですが、ツノ(大触覚)の動きは意外と速いですね。

 

なお、カタツムリは雌雄同体で、オスメスの区別はなくて、すべての個体が卵を生むことができます。

 

オスメスといえば、タツノオトシゴは、なんと、オスが出産するんですね♪ どういう仕組みかは検索してくださいね(笑)。

 

ツボミの間から

ツノを出しています。

 

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小さなカタツムリ

長く伸びたツノの先端に目があります。小さなツノ(小触覚)もあります。

 

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自分の重さで葉が垂れてきました。

 

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なんとか這い上がります。

 

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苦いサクランボ

こんばんは♪ 庭の桜の花にたくさんのサクランボが実っています。

 

2本ある河津桜の1本で、もう1本にはほとんどありません。

 

小さい実ですが、たくさん採れました。しかし、どれも苦い味。。。鳥が食べずに残しているわけですね。

 

熟す前の赤い実

見た目は甘そうなんですが。。。

 

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ペアの実。

 

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熟した黒い実

あちこちにたくさんなっています。ほとんどがひとつです。

 

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たくさん採りましたが、苦いですね。タネも大きめですし。

 

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季節はめぐり、夏隣

おはようございます♪ タイトルの「夏隣」は、夏に近い晩春のこと。

 

6月になり晴れた日が続くと、夏が近づいてきた感じですね。

 

 

植物園では、センダン(栴檀)が花盛り。 まだ初々しい緑葉と、うす紫色の花が、さわやかです。

 

ちなみに、「栴檀は双葉より芳し(せんだんは ふたばより かんばし)」のせんだんとは、ビャクダンのことで、この花とは違いましたね。

 

たくさんの白い花

大木になります。

 

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雄しべは紫色で、筒状になっています。

 

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 秋には楕円形の実をつけます。

 

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やわらかい枝に小さめの葉っぱ、涼しげな姿ですね。

 

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