おはようございます♪ 今日は海の日。 しかし、せっかくの3連休もぐずついた日ばっかりですね。
7月も半ば、富山も花火のシーズンです。
ただし、打ち上げる数は1000~3000発程度と少なく、一発一発丁寧に、散発的に上がるのが特徴です。なので、新聞はいつも多重露光という合成写真です(笑)。
そんな夏の打ち上げ花火のようなアーティチョークの花が咲いています。
アーティチョーク(Cynara scolymus)
キク科チョウセンアザミ属の多年草。地中海沿岸カナリア諸島が原産で、和名はチョウセンアザミ。若いつぼみが食用とされます。直径10~15cmの頭状花序から紫色の多数の筒状花を咲かせます。
フォーカスインで撮影した花火のようです。
大きなアザミのイメージ。手のひらほどのサイズです。
こうなると、もう食べられませんね(笑)。
トゲのようなのはおしべで、白い粉は花粉、めしべはトゲの中にいるようです。アザミについて、 KEIZO IMAI's HomePage で紹介されています。