光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

クラシックが似合う秋の林道:黄葉の有峰(2)

おはようございます♪ 今日から11月、今年も残り2ヶ月ですね。

 

有峰の黄葉、今回は黄色に包まれた林道が続く大多和線と小口川線から。

 

黄色の落葉樹の雑木林、熱いコーヒーとクラッシック音楽があれば、最高のドライブになります。

 

あちこちに車を停めていると、見ている最中にも葉が落ちてきました。歩き回るとカサカサ、秋の音がします。

 

 

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大多和線

くねくねと続く黄色の雑木林。ジャズもいいですが、クラッシックが似合います。

 

 

美しいモミジ葉もありました。

 

 

赤ではなくて黄色です。

 

 

360度の黄葉に包まれています。

 

 

途中、退避所があるたびに何度も停まりました。

 

 

薬師岳辺りには雲がでています。

 

 

小口川線

有峰の黄葉は黄色ですが、小口川線には明るい黄色に染まる黄葉スポットがあって、私が「黄色の花畑」と呼んでいる場所を走ります。

真ん中が黄色の花園と読んでいる場所。今年はやや茶色が多いようです。

 

 

大木のシルエット。

 

 

黄色の花園に突入、黄色の正体です。カーブミラーの法則で、ミラーのあるところが美しい紅葉スポットです。

 

 

ここも、カーブミラーの法則。

 

 

見上げると青空。

 

 

あとがき

2020/10/27の撮影です。明るい黄色が残ってており、黄色の花園がわかりやすいですね。