光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

はぐれヒガンバナ

おはようございます♪ 朝から立山連峰がスッキリ見えてます。

 

呉羽山公園都市緑化植物園のヒガンバナ、今朝は西側です。ここは早くて、白っぽく色あせて、終盤の花もありました。

 

面白いのは、はぐれヒガンバナ。普通のヒガンバナは種をつけることができず、分球で増えるのですが、どういうわけか、離れた場所で花をつけているのものありました。

 

花畑では密集していて、ヒガンバナの特徴を出しにくいのですが、はぐれヒガンバナは、ひとつの花の特徴が引き出せます。

 

レンズは、Nikon  Ai AF DC-Nikkor 135mm F2D です。 DCリングで、ボケ味をコントロールできるレンズで、通常は、DCリングをF側に回してF5.6としています。後ろボケは玉ボケになります。 

 

 

 

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はぐれヒガンバナ

奥の花畑から少し離れたところで花をつけています。

 

 

奥の花畑は今が盛り。

 

 

これはぐれヒガンバナ。

 

 

後ろをぼかして

DCリングをF側に回してF5.6とし、ピントは前に。後ろボケが美しい玉ボケになります。 

 

 

後ろボケは溶けかかっています。 

 

 

前をぼかして

DCリングを逆にR側に回してR5.6とし、ピントは後ろに。前ボケが美しい玉ボケなります。

 

 

前ボケは大きくなっています。

 

 

あとがき

一般的な説明では、「DCリングをF側に回すと球面収差が補正過剰になり、前ボケの輪郭がよりボケるように設計されています。R側に回すと、後ボケのエッジを柔らかくするように球面収差が補正不足になる。」 とされています。

しかし、実際に使ってみると、DCリングをF側に回して前にピントをあわせた方が、後ろボケが美しい玉ボケになり、R側に回して後ろにピントを合わせたほうが、前ボケが美しい玉ボケになりますね。逆にすると、ボケがは美しくありません。