光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

雲一つない空と水鏡

おはようございます♪ 昨日、ミニトマトを植えました。普通の苗の倍くらい高い苗(サントリーの純あま)もありますが、表示通りの甘い実がなるといいですね。

 

写真は、富山地鉄の不二越・上滝線。田んぼに水がはられ、水鏡(リフレ)の季節になってきました。

 

この路線、朝の通勤時間帯は3両編成が走っています。

 

5/8の撮影で、空には雲一つない日、田植え前のいい時期に撮ることができました。

 

雲一つない空と水鏡

踏切を渡り南側へ行きます。踏切警標のみで、警報機や遮断機がない第4種踏切ですね。踏切警標があるので、勝手踏切ではありません。

 

 

立山連峰を背景に、電鉄富山行きの始発のかぼちゃ電車が走っていきます。このあたりは田植えが済んでいます。

 


岩峅寺行き(左方向)のアルプスエキスプレスがやってきました。田んぼはまだ田植え前です。

 

 

岩峅寺で折り返してきました。雲一つない空です。

 

 

今度はキャニオンエキスプレスです。やはり地味な色ですね(笑)。

 

 

こちらも岩峅寺で折り返してきました。

 

 

ダイコン電車。

 



あとがき

晴れて水鏡が美しい日でしたが、カメラマンは私の他にもう一人だけ。今の時期、農家の人は田んぼの水まわりに忙しそうでした。