光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

富山市野中のコハクチョウ

おはようございます♪ 朝から雨ですね。

 

写真は、富山市野中のコハクチョウ。12/25の撮影です。

 

富山でハクチョウといえば、婦中町や八尾町が知られていますが、ここは東部の常願寺川流域。

 

かつて「白鳥の里」と呼ばれた場所で、餌付けされていたこともあり、たくさんの白鳥がやってきてました。 より立山連峰が近く、格好の撮影スポットでしたね。

 

当時の数ほどではありませんが、今年もやってきて、しきりに二番穂をついばんでいます。富山米は美味しいんでしょうね。

常願寺川の河原をねぐらにしているようです。

 

富山市野中のコハクチョウ

これは一部、全部で100羽はいるようです。

 

 

クチバシの黄色い部分が半分以下で、先端が丸くなっています。コハクチョウですね。

 

 

見張り役でしょうか、にらまれました。

 

 

常願寺川あたりから飛んできました。

 

 

毛勝三山の前を飛んで着陸します。

 

 

着陸です。

 

 

あとがき

二番穂は県内色んなところに残っていますが、ハクチョウの飛来地はその一部ですね。上市町や立山町ではほとんど見かけません。ねぐらに適した大きな川が近くにあるなど、何かが違うのでしょうね。