光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

キラキラ輝くヒメツルソバ

おはようございます♪ 今日も曇り空、寒い朝ですね。

 

上市町の大岩さんに行く途中の道路横の民家の法面で、ピンク色がびっしり崖をおおっていました。何かと思ったら、ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)の花でした。

 

小さな花についたたくさんの朝露、朝日にキラキラ輝いて美しい風景でしたね。

 

ヒメツルソバは、タデ科の1種で、名前は、花も葉もソバ(蕎麦)に似ていることから。ポリゴナムとも呼ばれます。

 

ソバに似た小さい花がたくさん集まり球状になって咲き、ピンク色の金平糖のようです。

 

キラキラ輝くヒメツルソバ

道路わきの崖のような場所で、この写真の後ろを含め、かなり広い範囲に広がって咲いています。

 

 

垂れてきたのか、登っていったのか、グランドカバーに使われるだけあって、垂直の面でも大丈夫のようです。

 

 

朝露に、前からの朝日があたりキラキラです。

 

 

金平糖のような花。ここからは、写真を左に90°回転しています。

 

 

花枝が赤く紅葉しています。

 

 

あとがき

車で通り過ぎたのですが、気になって戻ってきました。そこそこ走ってからです(笑)。朝日に輝くキラキラが脳裏にこびりついてましたね。