光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

花の少ない時期の花:ツワブキ

こんばんわ♪  晴れ間もありましたが、立山連峰は雲の中でしたね。

 

呉羽山公園(都市緑化植物園)では、ツワブキ(石蕗)の黄色い花が咲いています。例年よりは少し遅いようです。

 

名前の由来の一つが、「艶のある葉を持ったフキ」、確かに葉はフキのようですね。

 

ただし、ツワブキは常緑で、花の少ない晩秋から初冬にかけて咲いてくれるので、寒い時期も楽しめます。

 

花の少ない時期の花

キクの仲間です。

 

 

花茎を伸ばしています。

 

 

確かにフキのような葉ですね。

 

 

いくつもの花をつけます。

 

 

半日陰が好きな花。強い日差しは葉焼けするようです。

 

 

近くのモミジはまだ緑。

 

 

あとがき

各地に自生し、古くから愛でられてきた花ですね。花の色は黄色しか知らなかったのですが、白やオレンジ色などの品種もあるようです。