「咲いてはかない 酔芙蓉・・・ しのび逢う恋 風の盆」
これは、なかにし礼さん作詞の「風の盆恋歌」で、石川さゆりさんが歌っています。
写真は、そのスイフヨウ(酔芙蓉)。中央植物園で。
午前中は白くて、しだいに淡いピンクから紅色に変化する一日花で、歌にはそのはかなさがこめられています。
高橋治さんの小説「風の盆恋歌」にも登場します。1986年にフジテレビ系列で放送された「風の盆恋歌」のロケ以降、八尾の町の家々の前にはスイフヨウの鉢が多く見られるようになったそうです。
ちなみに、名前の由来は、色の変化が酒に酔って赤くなる様子に似ていることから、酔っぱらいの芙蓉です(笑)。。
おわら風の盆と関係深い花:スイフヨウ
午前中ですが、すでにピンク色の花も。

酔い初め。

かなりまわってきました(笑)。

このあたりもいい色に。

あとがき
スイフヨウが富山で咲くのは9月下旬頃。9月初めのおわら風の盆の時期とはズレがありますね。かつては、八尾の町にはスイフヨウの鉢が多かったそうですが、最近は減ってきたとか。