光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

咲いてきたヒガンバナの仲間

おはようございます♪ 日中は残暑でも、朝晩は過ごしやすくなったこの頃です。

 

植物園では、3種類のヒガンバナの仲間が咲いていました。ナツズイセンとリコリス、そしてシナヒガンバナです。

 

どちらも、葉がなくて茎だけがいきなり伸びて花をつけますね。

 

ただし、普通のヒガンバナの方は影も形もありません。

 

ナツズイセン

優しいピンク色。

 

 

たくさん咲いていますが、最盛期ほどではありませんね。かつては池の周りに隙間なく咲いていました。

 

 

リコリス・スプレンゲリ

ナツズイセンの片親とされています。

 

 

花びらのエッジが青紫色です。

 

 

たくさん咲いていました。

 

 

シナヒガンバナ

日本のヒガンバナと違い結実するそうです。

 

 

ヒガンバナより小ぶりです。

 

 

あとがき

我が家のリコリス・スプレンゲリはまだツボミで、リコリス・インカルナータが何本か咲いています。