光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

涼風吹く百間滑

おはようございます♪ 晴れの日が続きます。

 

写真は、立山山麓にある百間滑(ひゃっけんなめ)。1枚岩とされる岩肌を水が流れる所で、長さが百間(約200m)あることからこう呼ばれています。 

 

晴れた日が続くと、水量が減ってくるかと思い訪れました。水の流れはそこそこあって、中央の岩に渡るのに苦労するくらいです。

 

ついたとたん、水しぶきからの冷たい風が吹いてきて気持ちよかったですね。流れる水も冷えていて、格好の避暑地です。

 

 

百間滑へ

草を食むヤギさん、百間滑は、奥の山を登っていきます。

 

 

冬はスキー場になる場所。

 

 

遠くに見えるのがホテル森の風立山。意外と高いところまで来ました。

 

 

涼風吹く百間滑

吊り橋です。先に見えるのがトイレ。

 

 

ほとばしる水。

 

 

ND1000フィルターをかけて、スローシャッターで。SSは2.5秒です。

 

 

こちらは、SS6秒で。

 

 

1枚岩は中生代白亜紀前期の手取層群の砂岩層だそうです。

 

 

滑るように流れていきます。

 

 

アヒルの家族は、流れの緩いところで遊んでいます(笑)。

 

 

 

あとがき

流れで歩けるよう、マリンシューズを履いていきましたが、すべってしまいました(笑)。幸い怪我はなくカメラも無事でした。