こんにちは♪ 今日は雪がちらつく日ですね。
さてさて、今回、第9回となるとやま森の四季彩フォト大賞で入賞させていただきました。
3年に1回のトリエンナーレですが、ちょうどコロナ禍がはまった期間。にもかかわらず、前回並みの応募だったそうです。
受賞した写真のタイトルは「秋を駆ける」で、常願寺川橋梁を渡る富山地鉄の「富山もようトレイン」です。
本日、表彰式に行ってきましたが、藤井富山市長や北日本新聞社社長、審査委員長のテラウチマサト氏が出席されていました。
本日25日から3月2日まで、TOYAMAキラリ(ガラス美術館)5階ギャラリー1で、入賞・入選作品展が開催されています。その後、県内などを巡回予定です。
詳しくは以下を御覧ください。
「秋を駆ける」
常願寺川橋梁を渡る富山もようトレインです。手前にあった水たまりに電車が映り込むように、地面ギリギリの低い位置から撮っています。
※小さめのサイズです。
表彰式の様子
私の写真を講評されるテラウチマサト氏。写真には、インパクトのある写真と余韻の残る写真があり、前者は次第に印象が薄れていくが、後者はいつまでも心に残るとか。さて、私の写真はどちらでしょう(笑)。
また、写真の大事な要素に、ストーリーとナラティブがあるそうです。どう違うのか、詳しくは検索を。
トロフィ
副賞のトロフィは4つ。それぞれの写真に合わせたイメージ作成されていました。左から、ヒマワリ、フクロウ、電車、ダイコンのイメージでしょう。
私がもらったのは、富山ガラス工房、野田雄一さんの作品です。水たまりに映る電車がイメージできますね。奥までガラスなので、係の人いわく、一番重いとか。
写真展の様子
5Fギャラリーです。
私の写真を写す人。