おはようございます♪ 今日はすっきり晴れそうです。
今年初めて、グラスジェムコーンを育ててみました。粒が虹色になるトウモロコシです。
夏には2mを超えるほどに大きくなり、一部はヤングコーンとして食べたのですが、肥料不足だったのか、貧弱な粒でした。。。
調べてみると、トウモロコシは意外と肥料食いのようですね。
グラスジェムコーン、Glass Gem Corn
別名は、レインボーコーン、虹色トウモロコシなど。アメリカ・オクラホマ州で自然交配により品種改良されたそうです。栽培方法は、普通のトウモロコシと同じですが、高さは3mほどと大きくなります。独特の色は、成熟してから発色します。
届いた種
買ったのは、ステップナッツ(Amazon)からです。20粒とのことですが、30粒入ってました。粒の色と実の色は関係ないそうです。
説明書には、ネイティブアメリカンのカール・バーンズさんが長年品種改良で完成させたとあります。
5月下旬に、深さ1cmほどに先の尖った方を先にして、3粒ずつ10箇所に種まき。植えました。
草丈15cmほどになったら間引きして1本にしました。
背の高いトウモロコシ
高さは2m以上あります。手前にあるのが雌花。高いところで咲く雄花から花粉が落ちてきて受粉します。
一番上の雌穂以外は、切り取りました。ヤングコーンとして食べられますが、もう色づいていて、ヤングでないのもいますね(笑)。
甘くてサクサクとした食感でした。
不作だったグラスジェムコーン
肥料不足だったのか、一番上の穂でも貧弱な粒です。。。穂ごとで粒の色が違いますね。
調べてみると、トウモロコシは意外と肥料食いのようです。