光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

独特の香り:英国生まれのバラ

こんばんは♪ 今日は一日曇り空。

 

庭のバラも終盤、二番花が咲いているのもあります。

 

中央植物園で展示されているイングリッシュローズも順次入れ替えながら展示され、今は終盤の部です。

 

独特の香りを届けられないのが残念ですね。

 

※香りの表現は微妙なので、展示説明をそのまま記載しています。

 

ロセッテイ・ローズ

バラの詩を多く残したクリスティーナ・ロセッティにちなんで。乳香のような落ち着いた香り。

 

 

レディ・エマ・ハミルトン

夕日のようなオレンジ色。エッジがほんのり紅色です。洋梨やブドウなどの濃厚な香り。

 

 

セント・ビアーズ

サーモンピンクの花。微弱な香り。

 

 

クイーン・アン

バラには珍しい洋梨の香り。ダマスクローズ香に変化。

 

 

キャロリン・ナイト

ゴールデンイエローの花。濃厚なハチミツのような甘く暖かい香り。