光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

雪のような白い実:今日は「大雪」

おはようございます♪ 二十四節季では今日は「大雪(たいせつ)」。本格的に冬が来て、平野部でも雪が降る頃とされています。

 

富山の平野部では雪はまだですが、そろそろタイヤ交換かな(笑)。

 

そんな中、今年も、ナンキンハゼには白い実がたくさんついていて、雪が積もったようです。

 

これは種子なんですが、すぐに落ちることなく、長い間、枝先に残っています。

 

 

ナンキンハゼの大木

すっかり落葉した木。遠くからはわかりにくいのですが、たくさんの白い実が。

 

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雪のような白い実

枝先に白い実がたくさんついています。

 

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雪が積もったようです。

 

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ついているのは枝先だけです。

 

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青空に白が似合いますね。

 

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ここは植物園です。

 

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ハート型の葉っぱ

まだ緑の果実と紅葉したハート型の葉っぱもありました。

 

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白い実は種子

熟すと種ができます。その種皮は黒く、むけると3個の白い種子が出てきます。

 

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