光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

ダイヤが3つ:ダイヤモンド剱

こんばんは♪ 今朝は晴れて、北アルプスの稜線もくっきりでしたね。快晴で、雲が全くないのも味気ないのですが(笑)。

 

秋になってきて、平野部からも剱岳の山頂付近から登る朝日が見られるようになってきました。いわゆるダイヤモンド剱のシーズンです。

 

今回、剱岳からの撮影にチャレンジしてみました。まずは、撮影場所を決めます。

 

カシミール3Dの利用

立山町の常願寺川右岸で、10月3日にダイヤモンド剣になりそうな位置を決めました。フリーでも使えるカシミール3Dのカシバード機能を使っています。

 

地平線での日の出は5時45分で、その後58秒おきの太陽の輪郭を示しています。6時17分過ぎに剱岳の山頂を通過することがわかります。

太陽は角度をつけて登ってきており、地平線の位置からはずいぶん右ですね。

 

表示条件

 対地高度:1m

 レンズ:300mm

 

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撮影条件

カメラ:SONY α7RⅡ 及び α7Ⅱ

レンズ:1)SONY FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS 

     テレコンバーター(☓1.4) SEL14TC 使用で、140-560mmになります。

  2)TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD

測光モード:スポット

ドライブモード:連続撮影:Lo (最高約2.5コマ/秒、Hiの2分の1)

日時設定:現在時刻に合わせておきましたが、カメラでは分単位まで。なので、2台のカメラの時間は、秒単位まで一緒ではありません。
レンズフィルター:太陽光の反射でゴーストがでたりするので、外しておきます。

 

まだ空に三日月がある頃

5時22分。月はゆっくり登っていきます。

 

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撮影風景

5時半頃です。カメラは、SONY α7RⅡ+  FE 100-400mm 。長いレンズ、風で揺れそうなので、この後、車の陰へ。

 

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地平線の日の出の頃

5時45分頃です。雲ひとつない朝。

 

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そろそろ日の出

6時6分、200mmで。光芒が輝き、「この下に太陽がいるよ」と知らせてくれています。

 

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6時15分、560mmで。そろそろ日の出、山の背後からの光芒が左に傾いてきます。

 

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ダイヤが3つ:ダイヤモンド剱

2台目のカメラで、6時17分16秒、太陽が顔を出してきました。太陽は3箇所から顔をだしています。

広角(51mm、F20)で攝ってトリミングしています。広角でないと、光芒がうまく出てきません。

 

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1台めのカメラでの6時17分32秒。2台のカメラの時間は、秒単位まで一緒ではありません。こちらのほうが早い時間かも。

F32、1/1000秒。560mmでトリミングしています。太陽の出だしは2つに分割しているようですが、やがて1つに。

 

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6時17分43秒。F32、1/1000秒。560mmでトリミングしています。太陽光のせいか、稜線はぼやけています。

ほぼカシミール3Dの予測通りの位置ですが、ごくわずか右寄りだったかな。望遠レンズだと光芒が出にくく、キラキラしていないダイヤです(笑)。

 

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登る太陽

6時18分7秒。太陽が昇り、肉眼ではまぶしい頃。広角(51mm、F20)で攝ってトリミングしています。

 

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6時19分6秒。F32、1/8000秒。肉眼ではまぶしすぎます。

 

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