光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

夏の果のリコリス

おはようございます♪ 8月も終盤ですね。

 

夏の果、夏終る、暮の夏・・夏の終わりを表現する言葉にはいろいろあるようです。

 

オリンピックにコロナ、長雨、ことしの夏もいろいろありましたね。

 

県の中央植物園では、ナツズイセンがピークを過ぎて、同じヒガンバナ科のリコリス・スプレンゲリが咲いていました。

 

ちなみに、ヒガンバナは影も形もありませんでした。

 

ナツズイセンは、リコリス・スプレンゲリとリコリス・ロンギツバとの自然交雑種だそうです。

 

なお、植物園ですが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、8月18日(水)から当面の間、屋内施設は閉鎖されています。

 

花びらには光沢

キラキラしています。

 

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チョウが潜り込んでいます。

 

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ほぼ水平。

 

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エッジはブルー

花びらの端が鮮やかなブルーで、おしゃれですね。

 

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ブルーではない花びらもあったりします。

 

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