光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

黄色い世界:馬場記念公園

おはようございます♪ 今日は晴れ間もありそうな曇り空。

 

写真は、富山市蓮町にある馬場記念公園から。晩秋になり、イチョウの落葉がびっしり、地面を染めています。

 

この公園は、旧制富山高校(現富山大)の跡地で、1971年4月に開園しました。高校設立には、富山市東岩瀬町の回船問屋当主、馬場はるが多額(現在のお金で100億以上)を寄付したそうです。

 

神の手

マラドーナを追悼して。あれも左手だった。 撮るときに私の姿がどうしても写るので、どうせならと手を上げて、大木の枝の1本になったつもりで(笑)。

 

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白い建物があると、ヨーロッパのイメージ。

 

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イチョウの実のにおいが。。。

 

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真ん中はなにもない、広い公園です。

 

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落ち葉がびっしり。

 

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 冬の影は長い

 

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記念碑

馬場はる刀自像。なお、刀自(とじ)とは、年輩の女性を敬愛の気持ちを込めて呼ぶ称だそうです。

 

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馬場はるは、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の蔵書を小泉家から買い取る資金も寄付し、「ヘルン文庫」を設けたそうです。

 

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