光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

蝶のようなガウラ:万葉集には蝶を歌った歌がない

おはようございます♪ 今日は立冬。

 

立山連峰あたりは雪ですが、平野部の紅葉はこれからです。週末の天気はすぐれないようですが。

 

写真は、蝶が舞うように咲くガウラ。初夏から晩秋まで、次々とずいぶん長く咲く花です。

 

ところで、蝶といえば、万葉集には蝶を歌った歌がないそうです。当時は、あまり愛でられなかったのですね。

 

白い蝶が舞うような

日本にやってきたの明治の中頃だそうで、さすがに万葉集の頃には日本にはなかった花です。

 

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花びらは4枚。

 

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 秋の光を浴びて

たくさん群れると美しい。長い穂先の花、風がなくても、揺れているようです。

 

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秋の光を浴びて気持ちが良さそうです。

 

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