光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

さわやかな白いスイレン

おはようございます♪ 晴れも今日までのようです。

 

しかし、6月上旬からこう暑いと、夏が思いやられますね。

 

庭には、夕方にしか水撒きをしないのですが、ヤマアジサイなどはしおれ気味です。。。

 

実際、去年から今年にかけて、数本枯れましたし。温暖化のこれからは、暑さや乾燥に強い花を植えていかないといけませんね。

 

 さてさて、植物園の大きな池では、たくさんのスイレンが咲いています。

 

白い花が多め

蒸し暑い季節、真っ白と緑がさわやかですね。 

 

天気のいい日の白い花は露出が難しいですね。

マルチ(全体測光)にすると、花全体が真っ白(白飛び)になってしまい、花びらの輪郭がわからなくなってしまいます。一方、スポット(中心測光)では全体が暗くなります。

この写真は、マルチ(全体測光)で、現像段階でハイライトをマイナスにして白を抑え、花びらの輪郭をはっきりさせています。

 

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手前のしょうぶらしき葉っぱにピントを。なぜか、こういう細い縦のラインは涼し気です。

 

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ピンク色もありました

淡いピンクです。

 

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開くのを邪魔しているかのように、ヤゴの抜け殻がありました。

 

 

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多重露光で

ボケたスイレンを多重露光で加えています。花も葉っぱもにじんでますね。

 

SONY α7RⅡのカメラ内アプリで、マニュアルの重み付け平均加算(露光量比=1:1)を使いました。

 

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