光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

いつも外から見てるだけ:円山庵

こんばんは♪ 今日は予報通り、一日冷たい雨の日でしたね。

 

朝の五百羅漢さん、近くにある茶室「円山庵」の紅葉も見頃でした。

 

抹茶もいただけます。何度か訪れていますが、いつも人から見てるだけ、一度も中に入ったことはありません(笑)。

 

 

円山庵(えんざんあん)

大正9(1920)年に、富山の茶人・金子宗峰は、呉羽丘陵の円山(まるやま)に別荘「円山荘(えんざんそう)」を建て、そこの「録寿庵」に茶室を設けます。戦後、「録寿庵」は一部増改築され、現在の地に移築されました。そして、 昭和56(1981)年に円山庵として開館しました。

元々の場所、円山は現在の売薬資料館があるあたりで、ここからちょっと坂道を下った近所です。どちらも呉羽丘陵の四季を感じられる場所ですね。

 

 

紅葉には、和の建物が似合いますね。

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背の高い樹木が多くて、狭くても鬱蒼としています。

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入口あたり。

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モミジ葉。

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入り口にある季節の生花。大きな鉢です。

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茶室「円山庵」

駐車場は五百羅漢のところに。