光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

黄色でショウブ、キショウブ

こんばんは♪ 今日もいい天気でしたね。午後からは曇ってきましたが、蒸し暑い日でした。

 

朝に続いて黄色の花ですが、今夜はキショウブ。ショウブやアヤメといえば、ブルーのイメージなんですが、黄色の色素も持っていたんですね。

 

キショウブ(黄菖蒲、 Iris pseudacorus

アヤメ科アヤメ属の多年草。大きな花びら(外花被片)は卵形で下に垂れ、基部に茶色の模様があります。小さな花びら(内花被片)は小さく直立します。和名は花が黄色であることから。 日本のハナショウブには黄色系の花がなく、明治時代にヨーロッパからやってきました。繁殖力が強く、湖沼や河川などへの拡散が問題となり、「要注意外来生物」とされています。

 

 

花はちょうど目の高さほど。

レンズは、 SPEEDMASTER 50mm F0.95で、センターフォーカスフィルターを使っています。なので、ピントは薄く、背景にもピントが合っています。

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3枚ある小さな花びら(内花被片)、まっすぐに直立しています。

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しまう時の傘のように、ぐるぐるまいたツボミ(笑)。

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