おはようございます♪ 今日は晴れそうです。
イチハツが咲いています。アヤメの仲間の中では一番早く花をつけることから「一初」の名がついたのです。実際は、シャガの方が早いんですけどね。
イチハツ(一初、ris tectorum )
アヤメ科アヤメ属の多年草。中国原産の植物で、古く室町時代に渡来し、観賞用として栽培されてきました。花期は5月で、花は直径10cmほどになります。外側の大きい花びら(外花被)には、基部から中央にかけて白色のとさか状の突起があります。
外側の大きい花びらには、つけ根の部分から真ん中にかけて、鶏のトサカのような白い突起があります。これが他の仲間と区別する特徴です。
初夏らしい爽やかな色ですね。
アヤメに比べると葉の幅は広くて短め。