光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

山笑う頃の称名滝

おはようございます♪ 今日もなんとか晴れそうです。

 

写真は、落差日本一の称名滝。左の少し凹んだところから流れています。春になると、雪解け水が増えて、右にあるハンノキ滝が現れます。こちらのほうが落差が大きいんですけどね。

今年は、滝の下までいける道路が通行止めで、展望広場から。見晴らしを良くするため、手前の木が何本か伐採されていました。5月中旬開通とのことで、もうすぐですね。

 

称名滝

富山県の立山町にある立山連峰を源流とし、標高1400mの弥陀ヶ原大地から一気に流れ落ちる。4段からなり、落差350mと日本一を誇る。右にあるハンノキ滝のほうが落差(497m)があるのですが、いつも流れているわけではないので、日本一にはなれないのです。Wikipedia より。

 

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案内板から。滝の近くの八郎坂を登っていくと、弘法から弥陀ヶ原に行けます。ところで、このあたりから大観台までの称名滝ロープウェイ構想があるようです。

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あたりには、普通に雪があります。で、作ったのが、雪だるま、というよりごま塩入りのおにぎり風(笑)。

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少し標高が高いので、あたりの山々はまさに「山笑う」頃。

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途中の芦峅寺にある立山博物館近くの合掌休憩舎(左)と。旧有馬家自由宅の一部。

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称名滝 現在、駐車場までで通行止めで、滝まではいけません。5月中旬に開通だそうです。