おはようございます♪ 今日は一日雨模様ですね。
自生地でも、雪割草の季節になりましたね。先日、富山県中央植物園でも、毎年恒例の雪割草富山県大会の展示が行われていました。
植物園の春の3大展(クリスマスローズ展・ラン展・雪割草展)のひとつです。
どれも、毎年、来てるんですが、見慣れてきたせいか、少しずつ規模が小さくなってきたというか感動が薄れてきたような(笑)。ラン展の日本春蘭だけは別ですが。
花びらのない雪割草
雪割草の花びらにように見えるのは、がくです。なので、意外と長持ちします。そして、花の後にあるがくのようなのは苞ですね。
いつものようにISOを100に設定していたため、室内では一脚を使っても、F2.8ではピントが甘いですね。
写真は、変化咲き。
次は、「奇蓮華」と名がついた花。花びらが筒状に変化した花、初めてみました♪
おなじみ水に浮かべた花。色んな色を混ぜたためか、人工的で違和感が。同系色にすれば、もっと美しいはずですが。。
左は標準化として、右は変化咲きとして、それぞれ金賞を受賞した花です。
標準花とは、おしべもめしべも正常な状態で、変化咲きは、それらが花びらのように変化しています。
左は寄せ植え。
ライトを利用して。
私の買った花
私は、2鉢、買いました。どちらも、1000円の安い花(笑)。なかには、10万円の値がついたのも♪
残念ながら、今年もサーモンピンク色の花は販売されてませんでした。。。