おはようございます♪
今日の写真は、植物園の春のラン展から洋ランを。毎年、今頃開催されるのですが、私的には、すっかり春を告げるイベントになりましたね。
今回はF0.95( SPEEDMASTER 50mm F0.95 )に、センターフォーカスフィルターをつけて。F 0.95の世界:SPEEDMASTER 50mmでも紹介しましたが、最短撮影距離が短くなって、ぐっと花の近くに寄れるんです。
直接差し込む自然光があれば、もっと面白い表現ができたのですが、ランは強い光だと葉焼けするようです。
セロジネ
最初は、セロジネのインターメディア。知人の出展です。最近では、ラン展の会場でしか合わなくなりました(笑)。賞をもらっている花もありましたね。
パフィオペディラム
パフィオペディラムのメモリア ラリー ホイヤー。袋状の花びらが特徴的な種類ですね。
レンズの最短撮影距離は50cm ですが、センターフォーカスフィルターをつけると、このあたりまで寄れます。
デンドロビウム
次はデンドロビウム。「アジアンビューティ トルーパッション」という表示でした。
真っ黒なラン
こちらは真っ黒なラン、フレッドクラーケアラ アフター ダーク SVO ブラック パール。フレッドクラーケアラ・・・なんだか呪文のようですね。
真っ黒なだけにコントラストがなく、写真的には、難しい花でした。
富山県中央植物園・第47回欄まつり
α7RII + SPEEDMASTER 50mm F0.95
(この投稿は、2019年4月2日に引っ越ししたため、はてなスターなどはその時点でリセットされています)