光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

秋の三重奏:舟川べり

こんばんは♪ 今年もたくさんのひまわりを見てきましたが、写真は、朝日町の舟川べりで。9/17の撮影です。

 

春には桜などの四重奏が有名なところですが、今年初挑戦となるひまわり畑だそうです。ヒガンバナが少し咲いて、なんとか秋の三重奏です。

 

秋のひまわりというと、うなだれた花がテーマになりがちですが、まだまだ元気な花を撮ってみました。

 

おまけは、田んぼアート。こちらは2005年からで、今年のテーマは、「富山の春」。チューリップや剱岳などが描かれています。

 

初挑戦のひまわり

今年初めて、チューリップの後に育てられました。みんな朝日岳の方向を向いています。

 

 

遠くに海上風車が見えました。

 

 

上を向いています。

 

 

花びらには花粉がいっぱい。

 

 

他にも花がいっぱいあるのか、チョウやハチは見かけませんでした。

 

 

田んぼアート

50aの田んぼに、8種類の古代米等で絵を描かれてています。

「富山の春」がテーマで、チューリップ(春うさぎ)や菜の花、ホタルイカ、剱岳が描かれているそうです。高いヤグラなどがあればもっとわかりやすいんでしょうね。

 

 

 

パナマ運河方式の中島閘門

おはようございます♪ 写真は、昨日も紹介した中島閘門(なかじまこうもん)。

 

環水公園から海へと続く富岩運河の中間地点にあります。

 

昭和の土木構造物では、全国で初めて国の重要文化財に指定されています。

 

環水公園から、富岩水上ラインの船がやってきました。

 

パナマ運河方式の複扉室閘門で、閘門でその水位を上げ下げすることにより、船は高低差が2.5 mある運河を運航できるのです。

 

つまり、この水門を開け放つと、環水公園の水位は2.5m下がってしまうのですね。

 

中島閘門

奥(上流側)が環水公園です。

 

 

左が中島閘門操作室。

 

 

富岩水上ラインの船がやってきました。

 

 

環水公園9時40分発で、閘門までは約20分。ここから船は閘門を出入りするので、水位の調整に時間がかかり、往復70分のコースです。

 

 

ゲートを閉めて水位を下げ、船が運河の下流側に行けるようにします。運河の水面の高低差、2.5 mもあるようには見えませんでしたが。

 

 

閘門の外に出てUターンします。戻る時は、逆に、ゲートを閉めて水位を上げ、船が運河の上流側に行けるようにします。

 

 

北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI:中島閘門

こんばんは♪ 富岩運河の中島閘門(なかじまこうもん)あたりでは、北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI をやってました。

 

9月15日から10月29日まで、富岩運河沿いの3つのエリア(環水公園エリア、中島閘門エリア、岩瀬エリア)で開催中です。

 

自然とアートが溶け込んでいるのがいいですね。今回は時間がなくて、無料でのぞける範囲での撮影です(笑)。

 

 

詳しくは以下を。

goforkogei.com

 

 

中島閘門操作室

左側に看板が見えます。奥が芝生の広場。

 

 

展示は右側の部屋で。

 

 

小さな動物たち、窓から見られます。

 

 

芝生の広場

上田バロンさんの作品。右を通過する遊覧船からも見えます。

 

 

月見のイメージ。

 

 

電タク

元タクシー会社社屋です。増田セバスチャンさんの作品で、枠の中に入らなければ無料です。