坂のまちアートinやつお2021

こんにちは♪　今日は、八尾町で開かれている「坂のまちアートinやつお2021」へ。明日までです。

昨年は中止されましたが、今年は会場数を減らして実施されています。特に、個人宅での開催はやめたそうです。

bunanomori.com

上新町通りの様子

メインのとおりです。出店が多く、このときは、ビンゴが行われ混雑してました。

花のプロムナード

町のあちこちに花の造形が飾ってあります。こちらは崇禅寺に続く通り。

風まかせでコーヒータイム

ママさんは、美味しそうにビールを飲んでました。車なのが残念ですね、と言われましたが（笑）。

で、コーヒー(450円)を頂きました。手打ちそばなどもあります。

今年のポスター

今年は、往年のポスター展はありませんでした。

以下、タイトルについている番号は、町屋散策マップの番号です。

6：越中八尾ベースおやつ

染色。7000(円)の表示が。

9：島崎邸

坪田千生さんのスケッチ画。

10：双魚亭　蔵

三隅摩理子さんの造形、「風の方位」。

14：山田昇邸

早く訪れたのですが、山田さんご本人の好意により入れてもらえました。

古瀬稜朔くんの墨アートです。中学1年生のようですね。「春夏秋冬」。鳥のような「冬」が最高です。

これは「山」。最初は川かと思いました。

15：桂樹舎　和紙文庫

いつもは500円ですが、今日は無料です。かつての小学校をこの場所に移築したもの。

立派な建物のあちこちに、アートが。

月とコスモス1？

おはようございます♪ 　今日は曇り空。

コスモスへの季節ですが、神通川の河川敷でもたくさん咲いています。

このあたり、除草されてはいるのですが、コスモスの咲いている部分は、残されていますね。

神通川の河川敷

後ろの橋は有沢橋です。エノコログサなども多いですね。

すでに散った花も。

月とコスモス1？

丸い後ろボケは私の車の太陽の反射です（笑）。

丸ボケにコスモスの影が入った瞬間。

紅葉の立山(6)：チゴグルマなチングルマ

おはようございます♪　さてさて、立山の写真、ようやくラストです（笑）。

チングルマの綿毛が目立つ季節ですね。思えば、花が咲いている時期に行ったのはずいぶん前です。

ちなみにチングルマは草ではなくて木でしたね。なので、群生しているところは、チングルマの森です。年輪があるそうです。

チングルマの名前の由来になった綿毛

チングルマという名前は、その綿毛を「稚児」が遊ぶ「風車」に見立てたチゴグルマからなまったものらしい。

なので、今が旬なのかも♪

ただし、タンポポとは違い、そう簡単には飛んではいきません。

山々を背景に

岩の上に。

背景は室堂山か。

こちらは雄山を背景に。

うじゃうじゃです。

チングルマの森

木なので、群生しているところは、チングルマの森です。

なだらかな森

チングルマの綿毛

もうすっかり綿毛です。

赤い葉っぱ。

次第に茶色の葉に。