光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

浜辺のムシトリナデシコ

おはようございます♪ 今日も晴れですね。

 

岩瀬浜の浜辺で咲く初夏の花、先日はハマヒルガオを紹介しましたが、今日は、ピンクが鮮やかなムシトリナデシコ(虫取撫子)。

 

海浜植物というわけでもないのですが、乾燥に強いのか、水分の少ない砂浜でも元気です。河川敷などでも見かけますね。

 

ヨーロッパ原産で、江戸時代末に観賞用として入ってきたのが増えた帰化植物と考えられています。

 

ムシトリ・・の名前は、茎の上部に粘液を分泌する節があって、小さな虫がトラップされることがあるからでしたね。ただし、食虫植物ではありません。

 

点在するピンク

横から見ると密に見えますが、意外とまばら。

 

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確かにナデシコに似た花。ガクもピンク色で筒状です。

 

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ハマヒルガオとは棲み分けているようです。

 

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遠くに見える白い花は、ハマボウフウです。

 

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サンセットランニング

こんばんは♪ 今日も夕暮れは焼けそうですね。 写真は昨日のサンセット。 

 

常願寺川の土手のチガヤを撮っていたら、突然、ランニング中のオネーサンが現れました(笑)。

 

揺れるチガヤ

穂が膨らんできました。

 

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こちらと向こうのダブルで。

 

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すいませ~ん、と言って、突然、ランニング中のオネーサンが現れました。

 

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チガヤのシルエット。

 

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真っすぐ伸びる飛行機雲

UA2818,便、北京から成田に向かっているようです。

 

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オオキンゲイキクの花畑

おはようございます♪ 今朝の日の出は、4時32分。昨日から夏至の前日の20日までが1年で1番早いんですね。

 

青空に鮮やかな黄色、常願寺川の土手を黄色く染めるているのはオオキンケイギクです。

 

この花、繁殖力が旺盛で生態系を乱すため、特定外来生物とされ、 栽培などは禁止されています。

 

今回、フィッシュアイ(魚眼レンズ)で撮ってみました。空が濃縮されて、より青くなった感じですね。

 

レンズ: TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye ED (銘匠光学)

絞り:F11

過焦点距離:0.37m  (許容錯乱円を30μとして)

 つまり、過焦点距離(0.37m)の位置にピントを合わせた場合、半分の0.19mから無限遠までピントが合っているように見えます。また、無限遠にピントを合わせると、過焦点距離(0.37m)から無限遠までピントが合って見えるということになります。

今回は無限遠にピントを合わせています。

 

 

過焦点距離については、以下を参考に。

www.paradisia.jp

 

黄色い花畑

雲があるとまた違う感じに。

 

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太陽に続く小径。絞りを絞っているので、太陽には光芒が。

 

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すがすがしい雲。

 

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地球は丸い♪

 

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花にはいくつかの種類が

花びらの枚数や中央部分に違いが見られます。

 

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