光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

ハマダイコンとあいの風

おはようございます♪ せっかくのこどもの日ですが、ぐずついた天気です。

 

常願寺川の堤防ではハマダイコン(浜大根)が花盛り。

 

例年よりは面積が狭い感じもするのですが、咲いているところは勢いがありますね。

 

土手を白く染めて

薄紫の花もあります。

 

f:id:Paradisia:20210423192749j:plain

 

最も海に近い橋、今川橋。白くなりました。

 

f:id:Paradisia:20210423191607j:plain

 

土手を白く染めています。剱岳などと。

 

f:id:Paradisia:20210423193027j:plain

 

あいの風とやま鉄道

金沢行きの普通電車がやってきました。

 

f:id:Paradisia:20210423192900j:plain

 

もっと楽しいカラーならいいのですが(笑)。

 

f:id:Paradisia:20210423191846j:plain

 

だるま太陽:富山でも海からの日の出

 おはようございます♪

 

今の時期、富山県内でも海からの日の出が見られるんですね。

 

写真は、阿尾海岸でのさきほどの日の出です。

 

 

日の出の方角を調べる

 

 以下のサイトで、とある場所での日の出や日の入の角度などを調べることができます。

 

hinode.pics

 

上のサイトで、ちょうど阿尾の断崖にかかる日の出の位置を検索。ホテル「こーざぶろう」前の道路とわかります。5月4日の日の出の時間は4時55分です。

日の出の位置を断崖の右とするには、下(南)の方向に移動すればいいわけです。どれくらい移動するかは、崖の高さ(約40mだそうです)が参考になります。

太陽が顔を出してから移動してもいいのですが、たくさんの三脚が並んでいると難しいですね。。。

 

f:id:Paradisia:20210504065038j:plain

 

上の地図のより広い範囲。赤い線の先が太陽が出る位置です。地球は丸いので新潟沖の海です。

どういう基準かわかりませんが、より高い位置からだと赤い線は伸びて、陸地にぶつかってしまいます。

 

f:id:Paradisia:20210504064847j:plain

 

日の出前

全体の左半分ほどの人たち。全部で10人以上の人でした。

 

f:id:Paradisia:20210504070308j:plain

 

だるま太陽 

4時55分、顔を出してきました。予想より太陽が断崖よりなので、この後、右側へと移動しました。

 

f:id:Paradisia:20210504071456j:plain

 

4時56分、太陽が登ってきました。こんな変形をだるま太陽といいます。200mmでは、ここまでです。

 

だるま太陽

太陽の隠れた部分がΩ状に広がって見える現象。

冷えた空気の下層が、温かい海面により暖められることで密度差が大きくなり光が屈折する下位蜃気楼(冬型蜃気楼)現象によるもの。下側に朝日の虚像が見え、だるま型になるそうです。気温の低い冬にまれに見られますが、温度差があれば、5月でも見られるようです。

 

 

f:id:Paradisia:20210504070326j:plain

 

太陽周りをトリミング。だるまというより、ミニスカートかな(笑)。

 

f:id:Paradisia:20210504073211j:plain

 

サギが太陽の前を。

 

f:id:Paradisia:20210504070522j:plain

 

 

鼻先の太陽

断崖を顔に見立てて(笑)。

 

f:id:Paradisia:20210504070813j:plain

 

 

 

大地でもう一度咲く桜

おはようございます♪ 今日はスッキリの晴れですね。

 

写真は、地面いっぱいに散ったサトザクラの関山です。みずみずしいたくさんの花びらが、芝生をびっしり埋めています。

 

木の影ともあいまって、大地でもう一度花を咲かせたようです。

 

f:id:Paradisia:20210429164724j:plain

 

大木で、地面スレスレまで枝を伸ばしています。

 

f:id:Paradisia:20210426174141j:plain

 

散ってまもないのか、まだみずみずしい花びら。

 

f:id:Paradisia:20210426174816j:plain