光と風と薔薇と

移りゆく季節をなにげなく表現するブログ

蜜があふれるパイナップルリリー

おはようございます♪ 立秋までもう少しですが、暑い日が続きますね。

 

パイナップルリリーが咲いています。ユーコミスともいわれ、南アフリカ原産の球根植物です。

なんだかキラキラしていると思ったら、蜜を出しているようで、なめると甘い味が♪

 

名前通り、細長いパイナップルですね。ヒヤシンスの仲間です。

f:id:Paradisia:20190805152523j:plain

 

キラキラしているのは、あふれ出した蜜です。

f:id:Paradisia:20190805152538j:plain

 

白めの花も♪

f:id:Paradisia:20190805152608j:plain

 

一つ一つは小さな花。

f:id:Paradisia:20190805152631j:plain




 

 

 

逮捕されたオニ・・・ユリ

おはようございます♪ 暑い日々が続きますが、オニユリが元気です。ちょっと暑苦しい色の花ですが(笑)。

 

いつも花びらは後ろに反り返って、なんだか後ろ手に縛られているような(笑)。悪さをして逮捕されたようなオニさんですね。

f:id:Paradisia:20190803173626j:plain

 

大きなユリです。

f:id:Paradisia:20190803173528j:plain

 

オニ・・はオレンジ色に斑点だからでしょう。

f:id:Paradisia:20190803173551j:plain

 

花びらは強く反り返っています。

f:id:Paradisia:20190803173608j:plain

 

 

 

未知だから挑む:洞窟探検家・吉田勝次さんの講演会

こんばんは♪ 今日は、富山市八尾の化石資料館 「海韻館」で開催された講演会を聞きに行ってきました。

 

8月31日までの特別展「富山のどうくつからほね」のイベントです。私の所属する「富山県古生物研究会」が協力しています。

 

 講師:洞窟探検家の吉田勝次さん
 講演名:「洞窟探検~未知に挑む~」

 

TVでもおなじみの方で、洞窟の見つけ方に始まり(とても小さな穴で風を感じるのがポイント)、世界各地での洞窟探検の様子(許可が行き届いてなくてトラブルも)、1ヶ月近くも洞窟内で過ごす場合もあるとか、洞窟に棲んでる生物(新種らしきエビとか)、絶景の写真撮影(ライトアップが大変)、排泄物の話(持ち帰る)、昆虫食を出されても困るといった話などなど、興味深く伺うことができました。

しかし、GPSが効かない洞窟内、未知の狭い穴の先に入っていくのは考えるだけで恐怖ですね。

 

子どもたちには、話だけでなく、後のつなぎを着ての記念撮影やサイン会も楽しみだったようです。なお、ブログでの紹介の了解を得ています。

f:id:Paradisia:20190804154932j:plain

 

また、特別展では、八尾で発見されたシカの骨化石(上腕骨)や、洞窟で発見された動物の骨、ケイビングスーツなどが展示されています。

f:id:Paradisia:20190804155403j:plain

 

その後は、場所を変えて、会のメンバーらと「合唱」でランチしながら、話の続きを♪ 海外の現地で盛り上がるのは、酒とシモネタとか(笑)。

f:id:Paradisia:20190804155714j:plain

 

私は「天ぷら御膳」を♪ 天ぷらの盛りが普通の「そば御膳」の天ぷらと大きく違います(右)。

吉田さんは、なんと「そば御膳」のそばを大盛りにして、追加で、ざるそば(大盛り)を二人前(笑)。

f:id:Paradisia:20190804155821j:plain
f:id:Paradisia:20190804155841j:plain

 

この先に見晴らしのいい景色が♪ 思わず入りそうになりましたが、女子トイレでした(笑)。

f:id:Paradisia:20190804161753j:plain

 

帰り際に写真を撮ってもらいましたが、店員さんらが吉田さんと知って舞い上がっての記念撮影でした(笑)。

f:id:Paradisia:20190804162413j:plain
f:id:Paradisia:20190804162423j:plain



そういえば、9月の風の盆までに1ヶ月を切ってきましたね。

f:id:Paradisia:20190804160154j:plain

 

 

和み処 合唱

見晴らしのいい高台にあります。ランチは娼婦のスパゲッティ:エルバッチャで紹介したエルバッチャのやや山手にあります。